「子どもの靴下、どうしてこんなに汚れるの…」 「Yシャツの襟袖の黄ばみ、何度洗ってもスッキリ落ちない…」 「キッチンの油汚れ、見て見ぬふりをしたい…」
毎日の家事で、そんな頑固な汚れに頭を悩ませていませんか?
様々な洗剤を試してみても、期待したほどの効果が得られず、がっかりしてしまうことも多いかもしれません。
そんなあなたの強い味方になってくれるのが、緑色のパッケージでおなじみの『ウタマロ石鹸』です。
「名前は聞いたことがあるけど、具体的に何に使えるの?」「本当にそんなに汚れが落ちるの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
実はウタマロ石鹸は、普段の洗濯はもちろん、家中の掃除にまで使える驚きの万能アイテムなのです。
この記事では、家事のプロである私たちが、ウタマロ石鹸の基本的な特徴から、洗濯・掃除における具体的な使い方、そして知っておきたい注意点まで、余すところなく徹底的に解説します。
この記事を読み終える頃には、あなたもウタマロ石鹸を最大限に活用できる「ウタマロマスター」になっているはずです。
ウタマロ石鹸とは?長年愛され続けるその特徴と秘密

まずは、ウタマロ石鹸がなぜこれほどまでに多くの家庭で支持されているのか、その特徴と秘密に迫ってみましょう。
≪ウタマロ石鹸の基本的な特徴≫
ウタマロ石鹸は、株式会社東邦が製造・販売する洗濯用石鹸です。その最大の特徴は、「弱アルカリ性」と「蛍光増白剤」にあります。
弱アルカリ性の性質
私たちの身の回りの汚れの多くは「酸性」の性質を持っています。
例えば、Yシャツの襟袖に付着する皮脂汚れ、キッチン周りの油汚れ、お風呂の湯垢などがこれにあたります。
理科の授業で習った方もいるでしょうか。酸性の汚れはアルカリ性の洗剤で中和することで、効率的に落とすことができます。ウタマロ石鹸がこれらの頑固な汚れに強いのは、この弱アルカリ性の性質のおかげなのです。
蛍光増白剤の配合
ウタマロ石鹸には「蛍光増白剤」が配合されています。これは、汚れを落とした後に生地に付着し、紫外線を吸収して青白い光を放つことで、見た目の白さをより際立たせる効果があります。
泥汚れなどでくすんでしまった白い靴下やユニフォームが、ウタマロ石鹸で洗うと「驚くほど真っ白になる」と感じるのは、この蛍光増白剤の効果が大きいのです。 ※ただし、この成分には注意点もありますので、後ほど詳しく解説します。
除菌・消臭効果
公式サイトでも謳われている通り、ウタマロ石鹸には除菌・消臭効果もあります。汚れと一緒に、気になるニオイの元となる雑菌もしっかりと洗い流してくれるため、部屋干しの嫌なニオイ対策にも効果的です。
【洗濯編】ウタマロ石鹸は何に使える?驚きの洗浄力を体感!

ウタマロ石鹸の真骨頂は、やはり洗濯での部分洗いです。具体的な使い方を汚れの種類別に見ていきましょう。
≪基本的な使い方≫
- 汚れた部分を水でよく濡らす。
- ウタマロ石鹸を直接汚れに塗り込む。石鹸の緑色がつくくらい、しっかりと塗り込むのがポイントです。
- しっかりと泡立つまで、よくもみ洗いする。
- そのまま洗濯機に入れ、他の洗濯物と一緒に普段通りに洗濯する。
ケース1:Yシャツ・ブラウスの憎き「襟・袖汚れ」
気づくと黄ばんでいる襟や黒ずんでいる袖口。これは皮脂汚れが酸化したものです。
- 襟と袖口をぬるま湯で濡らします。
- ウタマロ石鹸を黒ずみや黄ばみが気になる部分に直接こすりつけます。
- 生地を傷めないように注意しながら、優しくもみ洗いします。洗濯板や歯ブラシを使うとより効果的です。
- 緑色の泡が汚れを包み込んだら、そのまま洗濯機へ。
これだけで、諦めていた黄ばみや黒ずみが驚くほどスッキリします。
ケース2:子供の勲章!「泥汚れ」(靴下・ユニフォーム)
公園で遊んだ後の靴下や、雨の日の部活動後のユニフォーム。固形の泥は、いきなり洗濯機に入れても他の洗濯物を汚すだけで、きれいには落ちません。
- まずは泥汚れを乾かし、ブラシなどで叩いてできるだけ泥を払い落とします。
- 汚れた部分を水で濡らし、ウタマロ石鹸をたっぷりと塗り込みます。
- 力強くもみ洗いします。この時、泡が茶色くなるのは汚れが落ちている証拠です。
- 泡の色が白っぽくなるまで何度か洗い、よくすすいでから洗濯機に入れましょう。
ウタマロ石鹸の洗浄力は、ガンコな泥汚れにこそ、その威力を最大限に発揮します。
ケース3:うっかり付けてしまった「食べこぼし・化粧品のシミ」
ミートソースや醤油、ファンデーションや口紅など、油分を含むシミにもウタマロ石鹸は有効です。
- シミの部分をぬるま湯で濡らします。
- ウタマロ石鹸を塗り込み、指の腹や歯ブラシで優しくトントンと叩くようになじませます。
- しばらく(5分程度)置いた後、軽くもみ洗いし、洗濯機で通常通り洗います。
時間が経つと落ちにくくなるので、気づいたらすぐに対処するのがきれいに落とすコツです。
ケース4:白さを取り戻す!「スニーカー・上履き」
毎週持ち帰ってくる子供の上履きや、汚れたスニーカー洗いもウタマロ石鹸にお任せください。
- スニーカー全体を水で濡らします。
- 靴用のブラシにウタマロ石鹸をこすりつけ、泡立てながら全体をゴシゴシと洗います。
- 特に汚れがひどい部分は、石鹸を直接塗り込んでからブラッシングすると効果的です。
- 泡が残らないように、水でしっかりとすすぎ、風通しの良い日陰で乾かします。
【掃除編】ウタマロ石鹸は家中に使える!万能クリーナー活用術

ウタマロ石鹸の活躍の場は、洗濯だけにとどまりません。「ウタマロ水」や「ウタマロペースト」を作れば、家中の掃除に使える万能クリーナーに大変身します。
万能「ウタマロ水」の作り方と使い方
スプレーボトルに入れておくと非常に便利な「ウタマロ水」。
【作り方】
- ウタマロ石鹸をカッターなどで細かく削る(小さじ1杯程度)。
- スプレーボトルに削った石鹸とぬるま湯(200ml程度)を入れ、よく振って溶かす。
【使い方】
- キッチンの油汚れ(コンロ周り、壁、換気扇フィルター)
油汚れにウタマロ水をスプレーし、数分置いてから布やキッチンペーパーで拭き取ります。最後に水拭きで仕上げれば、ベタつきがスッキリします。
- お風呂の皮脂汚れ・湯垢
浴槽や壁、床にスプレーし、スポンジでこすり洗いした後、シャワーで洗い流します。皮脂汚れに強く、浴槽がキュッキュッとします。
- 洗面台の黒ずみ・水垢
全体にスプレーしてスポンジでこするだけ。蛇口周りもピカピカになります。
強力「ウタマロペースト」の作り方と使い方
より強力な洗浄力が欲しい場合は「ウタマロペースト」がおすすめです。
【作り方】
- ウタマロ石鹸をおろし金などで細かく削る。
- 少量のぬるま湯を加えながら、歯磨き粉くらいの固さになるまで練る。
【使い方】
- コンロの五徳の焦げ付き
ペーストを五徳に塗りつけ、しばらく放置した後、ブラシでこすり洗いします。
- シンクのくすみ・石鹸カス
ペーストをスポンジにつけて磨くと、くすみが取れて輝きが戻ります。
- サッシのレールの黒カビ・汚れ
ペーストを塗り、使い古しの歯ブラシでこすると、細かい部分の汚れもきれいに掻き出せます。
裏技!粉マロの作り方と使い方
ウタマロ石鹸は使い勝手の良い粉状にすることもできます。
【作り方】
粉マロの作り方は2通りあります。一つはおろし金でおろす方法。もう一つは次の通りです。
1.ウタマロ石鹸を小さく切る
2.電子レンジ使用可能の入れ物やクッキングシートを使い、切ったウタマロを加熱(2分程度)し、水分を飛ばす
3.加熱後冷まし、保存袋に入れて麺棒などで叩くと細かくなり粉マロの完成。
【使い方】
粉になったウタマロは石鹸では届きにくい細かい部分の汚れを落とすのに適しています。
・スニーカー(特にお子様の靴)
子供のスニーカーは靴紐が取れなかったり、マジックテープでなかなか汚れが落ちづらい事があります。まんべんなくふりかけ、使い古しの歯ブラシで擦れば隅々まできれいになります。
・汚れの酷い服
粉マロは水に溶けやすいためつけ置き洗いに適しています。泥汚れや油汚れが全体的に酷い場合、粉マロをお湯で溶かして30分~1時間ほどつけ置きしてから洗います。
ただし、ウタマロ石鹸は蛍光増白剤を使用しているため色柄物にはあまり適しません。長時間のつけ込みには注意が必要です。
ウタマロシリーズとの違いは?リキッド・クリーナーとの賢い使い分け
店頭には、固形石鹸以外にも「ウタマロリキッド」や「ウタマロクリーナー」といった液体タイプも並んでいます。これらはどう使い分ければ良いのでしょうか?
最大の違いは「液性」と「蛍光増白剤の有無」です。
ウタマロ石鹸(固形)
- 液性: 弱アルカリ性
- 蛍光増白剤: あり
- 得意な汚れ: 泥汚れ、皮脂汚れ、油汚れなど酸性のガンコな汚れ
- 向いているもの: 白い靴下、Yシャツ、ユニフォーム、スニーカーなど
ウタマロリキッド(液体・洗濯用)
- 液性: 中性
- 蛍光増白剤: なし
- 得意な汚れ: 化粧品汚れ、食べこぼしなど、一般的な汚れ
- 向いているもの: 色柄物、おしゃれ着など、デリケートな衣類の部分洗いに
ウタマロクリーナー(液体・住宅用)
- 液性: 中性
- 蛍光増白剤: なし
- 得意な汚れ: 家中の油汚れ、水垢、手垢など
- 向いているもの: 素手でも使え、素材へのダメージも少ないため、キッチン、お風呂、床、窓などマルチに使えます。
簡単にまとめると、「ガンコな汚れ・白いものには固形石鹸」「デリケートな衣類にはリキッド」「家中の掃除にはクリーナー」と覚えておくと便利です。
プロが教える!ウタマロ石鹸を使う際の重要注意点

非常に便利なウタマロ石鹸ですが、その特徴ゆえに使う際にはいくつか注意点があります。大切な衣類を傷めないためにも、必ず覚えておきましょう。
蛍光増白剤による影響
ウタマロ石鹸は白さを際立たせる蛍光増白剤を含んでいるため、きなりや麻、ベージュ、パステルカラーなどの淡い色の衣類に使うと、その部分だけ白っぽく変色してしまう可能性があります。これらの衣類には、蛍光増白剤を含まない「ウタマロリキッド」や、おしゃれ着洗い用の中性洗剤を使用しましょう。
色柄物への使用は慎重に
鮮やかな色柄物の場合、アルカリ性の性質により色落ちや変色を引き起こす可能性があります。必ず、目立たない場所で試してから使用するようにしてください。
コーティングされている素材には不向き
メガネのレンズや液晶画面など、特殊なコーティングが施されているものには使用しないでください。コーティングを剥がしてしまう恐れがあります。
アルミ製品への使用は避ける
アルカリ性はアルミを黒く変色させてしまう性質があります。アルミ製の鍋やサッシなどへの使用は避けましょう。
肌が弱い方はゴム手袋を
弱アルカリ性は皮脂を落とす力が強いため、肌が弱い方や長時間使用する際は、肌荒れを防ぐためにゴム手袋を着用することをおすすめします。
ウタマロ石鹸の賢い保管方法
ウタマロ石鹸は水分を含むと柔らかくなり、溶けやすくなります。長持ちさせるための保管のコツもご紹介します。
水気を切って保管する
使用後は、石鹸についた泡や水分をよく洗い流し、水切れの良いソープディッシュなどに置いて乾燥させましょう。
カットして使う
新品の石鹸を包丁やカッターで使いやすい大きさにカットしておくと、乾きやすく、細かい部分にも使いやすいのでおすすめです。
専用ケースを活用する
ウタマロ石鹸専用のケースも販売されています。フタがシリコン製で、立てて保管できるため、省スペースで衛生的に保管できます。
忙しいあなたへ!家事のお悩みはプロにお任せください
「ウタマロ石鹸の便利さは分かったけど、掃除をする時間も気力もない…」 「たまった汚れを、一度プロにリセットしてほしい」
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まとめ
今回は、ウタマロ石鹸の特徴から、洗濯や掃除での具体的な使い方、注意点まで詳しくご紹介しました。
- 弱アルカリ性で酸性の汚れに強い
- 蛍光増白剤で白物がさらに白く
- 洗濯だけでなく家中の掃除にも大活躍
- 色柄物や淡い色の衣類への使用は注意が必要
たった一つの石鹸が、これほどまでに幅広いシーンで活躍してくれることに驚かれたのではないでしょうか。ガンコな汚れを落とす確かな実力と、1個100円台から手に入るコストパフォーマンスの高さが、ウタマロ石鹸が長年愛され続ける理由です。
ぜひ、この記事を参考に、あなたのご家庭でもウタマロ石鹸をフル活用してみてください。これまで諦めていた汚れが驚くほどきれいになり、毎日の家事がきっと少し楽しくなるはずです。
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